2006.08.11 Friday
真夏の自転車通勤を快適に!
僕と同じくブロンプトンで自転車通勤をされているkiraさんが、自転車通勤の汗対策について素晴らしい記事を書いていらっしゃって、僕も大いに参考にさせていただいてます。
で、僕の場合はというと… ■速乾性の通勤ウェア 通勤の格好のまま汗みどろで仕事をするのは自分も周りも不快なので、通勤用ウェアは用意しましょう。とはいえ、いわゆるサイクルウェアは高いし、デザイン的にロードバイクにでも乗ってないとサマなりません。替えもたくさん必要なのでもっぱらユニクロのBODY TECH+DRYウェアを愛用してます。ちょうど夏物セールでメチャ安ですね。 会社に着く頃には当然ながら汗でぐっしょぐしょ。そのまま干すと帰りにはトレビヤーンな臭いを発することになりますが、我がオフィス、幸いなことにテラスあり。洗面台で水洗いして外に干しておくとアッちゅう間に乾きます。 ■髪の毛は会社でなんとかする スーパークセ毛が大爆発するので整髪料は必須なのですが、ヘルメットかぶるし、頭皮もすっごい汗をかくので…家では整髪料はつけずに通勤して、会社に着いてからタオルドライの後なでつけてます。 ■体のほてりの冷まし方 kiraさん方式でぬれタオルを首に巻いておく作戦。これ凄く効果があります。以前までは、トイレにこもるとまず全部脱いで、全身の汗をふき取るのですが、ふき取っているハナから汗が出まくりでした。 そして、最近いいものを見つけました。 ゼリー状の保冷剤を冷凍庫で冷やしておいて首に巻けるという優れもの。冷却効果抜群。我がオフィス、幸いなことに冷蔵庫完備。 ほてりが冷めたら、シーブリーズと8×4などの制汗剤をスプレーすれば完璧。1日中快適です。 いつまでも全裸で閉じこもっているわけにもいかないので(笑)、置き下着+置きジーンズ+置きTシャツセットに着替えます。 ■ドリンク 水分補給は熱中症対策で必須ですよね。僕の場合は片道14kmで500mlのペットボトルを1本消費します。都度コンビニで147円払うのも経済的ではないので、通販で買った2リットルのペットボトル(送料入れて1本あたり200円ちょっと)会社にどっさりおいてあります。行きで飲み終わったペットボトルに詰め替えて帰りに飲んでます。ごみも減量できて一石二鳥。そのうちSIGGのボトルで家でも会社でも詰め替えようかな。 あ、そうそう…カラダに電解質が足りないと手足がしびれることがあるようです。特にこの時期、水やお茶ばかり飲んでいると不足しがち。僕の場合は手がしびれることがあるんですが、朝は起き抜けにスポーツドリンクをぐぐっと1杯やっておくと大丈夫です。 Let's Enjoy Bicycle Commuting! |